本題に入る前に、毎度の脱線ご容赦くださいませ。
本日から夏季休暇で地元に帰ってきております。
帰省する前に母親に小学校のころの通知表を押し入れから出しておいてとお願いしてました。20年以上ぶりに見たのですが、まーー!ヒダカ先生の評価が厳しいこと!家内もそれを見て絶句。。。
家内:国語の2って初めてみた。。普通、最低は3だよ。。。確かに保健体育の4とか5で凄いのは分かるけど。。。(少々なぐさめ感を漂わせ。。。)
私:。。。。(私も絶句)、ヒダカ先生がソフトボールに熱心だったから(苦し紛れの言い訳)
通知表の内容ですが、半端なくダメダメです。だめだこりゃ~状態。後日、通知表の一部の情報をスキャニングしてお見せします(個人情報は、伏せさせてください)。
そこから数年経ち、中学3年になって数学5とか、英語5とかをたたき出していたことを褒めてやりたいです。「ニッシン堂」書店で成人向けの雑誌をチラ見とかしつつ、よく頑張ったなーと、まさに起死回生。
母親は、通知表だけでなく表彰状も取っておいてくれていて、その中で面白い賞を見つけました(一部伏字)。くろんぼ大会って何ですかね(笑)?
私って活発な夏休みを過ごしていたのですね。
では、話を戻しますね。
授業中にU君が振り向き、私をにらめつけることはしばしば。
先生からの私に対する評価は急上昇で、テストの模範解答を黒板に書くように指示されるようになっていた。
その黒板の内容をつかって、ヒダカ先生が解説している最中、やつ(U君)が挙手し
U君:もう少し早く解ける方法がありますとか
U君:私にも黒板で解かせてくださいとか
敵対心むき出しの状態がしばらく続きました。
やつ(U君)の立場からすると、こんな“ぶんとへ (全くダメ)”な者が、算数で80点台を採られると心穏やかではないだろうなーと今更ながら思います。点差40だったものが15に近づいていて、何処かしら圧迫感があったのではと察します。只今、複雑な心境でブログを書いているところです。
この後ですが、あっけない幕切れになるのですね。もうしばらくこの話にお付き合いくださいませ。