懐かしの“ニッシン堂”。

  1. LOCAL

毎度ながら脱線話を1つ。

中学の頃、お世話になった懐かしの“ニッシン堂”に行きたくなった。

自宅から車で10分程度。家内が運転するレンタカーで、今日こそは堂々と成人向けの雑誌をガン見しようと意気込んでいた。家内には、懐かしい話は伝えたが、本来の目的(意気込み)は伝えなかった。着くと家内は、車に残るような雰囲気だったので、ゆっくりくつろげると思いながら向かった。

記憶を辿りながら、この辺だったかなー?と1分程度ウロウロして探した。

記憶の中の白色のタイル張りの“ニッシン堂”は、シャッターが閉まっていた。看板もない。。あれれー、この辺りで間違いないはずなのだがーと。。ウロウロしていると、たまたま井戸端会議中のおばちゃん衆が目に入り、会議中お邪魔して聞いてみたところ

訃報に接することになる。

その店主は13、14年前に天国に召され、その後直ぐに閉店していたこと。

おばちゃん衆の純度100%鹿児島弁の話を聞きながら、中学のことろの思い出が、走馬灯のように蘇りった。

その懐かしさをそーっと大事に心の引き出しに“なおしました「しまいました 」”。

店主、色々お世話なりました。

お悔み申し上げます。


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"点と点はつながると信じて、今の点を選択する。愛と敗北こそが、人生を豊かにする。死を感じて、今日を生きる。By Steve Jobs“

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