通知表とヒダカ先生と“ムラッムラ”な私(小学6年 編)

  1. LOCAL

前編の小学5年の通知表は、いかがだったでしょうか?

笑っていただけましたでしょうか?

家庭教師 シュウジ兄さんは、 主な4教科(国、社、数、理)がオール 2 の通知表を見た瞬間は、絶句だったことでしょう。実は、今回私もそうでした。

えっ!嘘だろ?!

今なら笑えますねw

本編は、前回に引き続き?小学6年の通知表を公開させてください。

ご覧になり微笑んでいただけましたら嬉しいです。


継続して、少々調子にのっていることが判明しました。

少々拡大しますね。

三学期は、2がない( 祝杯だ )!

算数が、 4を獲得!あの厳しい~ ~ ヒダカ先生から!本来は、5かw?!

ヒダカ先生:博文(私)!調子にのんなー「調子にのるなー」!バカたれがー!

そんな声が聞こえそうです。

でもですよ、1年前は、2ですからね。2っ!

二学期は、3。 。

大人?になった今でも、改善されていない “むら”。。。

略して“ムラッムラ”。

これは、いけません。。このクセは、真剣に向き合う必要があります。


では、ヒダカ先生のコメントを見てみましょう。

●一学期のコメント

  1. 学習に積極的に取り組みました。
  2. 特に分数の計算は、自信をもって確実に解けました。
  3. 校内スケッチ大会では、最後まで工夫をこらし素晴らしく“ レオナルドダヴィンチ ”のような絵を書きました。

シュウジ兄さんの指導のもと、算数を一点集中でやった成果ですね。

一つの教科が上がると、他も少しずつ引き上げられるようですね。。これは、「年間プログラム」で聞いたような気が。。音源だったか。。

鮒谷先生:はい、説明しましたよ。徒然草188段を話たところで。

と言われそうな。。今月の年間プログラムで、もしお時間がありましたら確認させてくださいませ。

●二学期のコメント

  1. 学習意欲に“むら”が見受けられました。学習では、授業中が真剣勝負です

大人になっても、まだ “ムラッムラ” 状態。集中!集中!

ヒダカ先生:博文(私)!、けしんかぎーやれよ!「死ぬ思いでやれよ!」

また、ソフトボール猛練習の頃の声が。。。蘇る。。。

この状態は、そろそろ落ち着かせたいところ。

ムラッムラをなくし、逓増的な結果をだすために習慣を習慣化する、取り組みが必要と再認識いたしました。

●三学期のコメント

  1. 注意されても素直に聞いてくれました。
  2. 持久走大会では、一位の座を譲ってしまったが、気落ちすることなく平常に振舞った。
  3. 卒業制作など一生懸命に取り組んでくれました。
  4. 根性のある子供さんです。
  5. 中学校でも自分の目標をしっかり掲げて頑張ってくれることを期待しています。

素直と根性だけですね。今と同じくシンプルな性格ですね。

3.は、女子達としゃべりながら何かをカタチにしたのでしょうw。

4.の“根性”は、以下の記事でも書きました通りです。鼻水ダラ~ ~ っとながしながら。。


今回の一連の記事の目的は、

私自身の素材(個性)を、深掘りする!

ことだったのです。

多陀賢二さん書籍の言葉を拝借しますと

私の素材(個性)をいかす

とあります。

自分のブランドは、何なのかを探るヒントとして、今回幼少の通知表のコメントを考察させていただきました。

まだまだ、考察が必要ですが

私のブランドを確立し、事業の差別化を図ります!


●参考情報●

鮒谷周史(ふなたにしゅうじ) 先生のホームページ 

http://www.2nd-stage.jp/

※家庭教師のシュウジ兄さんではございません。

多陀賢二さん書籍

ブランディングの流儀: ブランディングこそ、ビジネスの加速剤!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DGD1YRD/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o04?ie=UTF8&psc=1

お忙しいなか、ご覧くださりありがとうございます!

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Hakubun

"点と点はつながると信じて、今の点を選択する。愛と敗北こそが、人生を豊かにする。死を感じて、今日を生きる。By Steve Jobs“

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