鹿児島の夏も暑かったが、東京も暑い。
暑いんだけど、気持ちがいい。
そして、つくづく思う。わたしは夏男だと。 家内より
あなたの近くを通ると、熱気が!
彼女の機嫌を損ねるのは良くない。
こういうときは、黙って扇風機にあたる。
が、私に風があたると温風機になる悲しさ。
クーラーだな。。。
本編の暑苦しさは、今回はやや低にさせていただきました。
本題に入りますね。
私は、 10年余りフリーランスでシステムエンジニアをしている。
これまで運よく、1日もお食いっぱぐれることなく、お仕事を継続できた。
“ 次回の契約は 、なしね”と言われる可能性はあったと思う。
しかし、振り返ると奇跡的にお仕事をいただけていた。
契約してくださった会社に深く感謝申し上げます。
現在、私は
大手通信会社に在籍し、常駐でプロジェクトに従事している。
そこでは、私と同じような契約形態の方も多くいらっしゃる。
ということは、その方々が、チームメンバーであり競争相手でもある。
いつも、日ごろ私が意識していることの1つとして
自分の居場所は、自分でつくれ
これは、スティーブ ジョブスの言葉だ。
例え話で恐縮だが
最近、プロジェクトのミーティングは、10名程度ですることが多く
フリーランスは私だけ、他は正社員。
このようなケースが、ほとんどだ。
プロジェクトマネージャーから参加する依頼があるということは
何かしら信頼を勝ち得たのかなと実感はあるが
一方で、非常に高いプレッシャーを感じている。
この気持ちが9割以上だ。
ヘマは許されない。
他のフリーランスの方に、代わってしまうことだって考えられるから。
以前、同郷の師から言われたことである。
その会社内の目線ではなく、社外から自分自身が、どのようにみられているのかグローバルな視点を意識しなさい。
ということだった。
最近、この意識がなく、ヌクヌクと仕事をこなしていた。。
あまいぞ、お前(私)!
まとめますね。
与えられたものだけ済ませて満足してはダメだ。
相手が、本来求めている以上のものは何か
そこをイメージしている。
それが今後、私が生き残るための意識だと思う。
自分の居場所は、自分でつくれ!
社内だけでなく、社外からどのように自分自身が評価されているかを意識しろ!
本日も、ご覧いただきありがとうございました。
以下のYouTubeの映像で涼んでいただけたらと。
石川優子&チャゲ – 「ふたりの愛ランド」をご紹介します。
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