私の周りに、クレイジーな方々が、複数人いらっしゃいます。
例えば、100 kmを、マラソンしたり、ウォーキングしたり。
そのプロセスは、想像を超える辛さがあるはずだ。
距離は、42.195kmの倍以上だ。
しかし、彼らはやめない。次の大会に参加する。
その方々は、口々に言う。
私は変態だ。普通では、物足りない。
目次 [非表示]
クレイジーさ加減、半端ない!
彼らの言動から
ふと、スティーブジョブズの言葉を思い出したので
引用させてくださいませ。
終着点は、重要じゃない。旅の途中を大いに楽しめ!
スティーブジョブスの言葉
終着点というのは、ゴールことで、人生でいうならば、死ですね。
スポーツでは、何か。
企業では、何か。
私の事業では、何か。
それぞれ違いますね。
しかし、そのゴールに着いた後は、どうなるんだろうか。
例えば、上記ランナーは、何を見いだしているのだろうか。
虚無感は、なのだろうかと。
。。。。
恐らく、私が思うに
彼らの目的は
ゴールに到着することではなく
ゴールを目指すことに、膨大な熱量を注ぎ、幸福感を味わったり、意味付けをしているのでは。
と勝手に感じました。
要するに
とことん、M。。。
以下に、スティーブジョブズが、ナレーションを担当したCMを紹介いたします。
ご存知の方もいらっしゃると思います。放映は、1997年ごろのようです。
ほとばしる熱量をもった偉人達が登場します。
音声はONの状態です。※ご注意くださいませ。
クレイジーな人たちに乾杯。はみ出し者。反逆者。トラブルメーカー。不適応者。人と違う見方をする人。彼らはルールを好まない。彼らは既成概念を尊重しない。彼らを引用することも、彼らに反対することも、賛美することも、中傷することもできる。唯一できないのは、彼らを無視すること。なぜなら彼らは物事を変えるからだ。彼らは人類を前進させる。そして、彼らをクレイジーだと思う人もいるだろうが、われわれは天才だと思う。それは、世界を変えることができる思うほどクレイジーな人は、それができる人だから。
上記、Youtubeを引用
この人生の目的は
『終着点に辿り着くこと』ではなく、目指すことを楽しむことなのかもしれないですね。
今のこの瞬間、瞬間 が、人生のハイライトと思って。
恐縮だが、私の幼少の通知表の記事でもそうだ。
下記記事にあるように、主要4教科が2をとったことも私のハイライト。
ヒダカ先生の猛特訓も。※Mっ気があったから耐えられたのでしょう。
現在、毎週、毎月セミナーに参加して、ご縁をいただいた方々にお会いできたのも。
この、ブログを書いていることも。
家内に出会えたのも。
沢山、ハイライトがありました。
まとめますね。
思うように、進まなくツライことが多いと思います。
それも人生と思っています。
そして
改めて決意たんのですね。
私は、荒唐無稽なゴールを設定し、そこへ目指すプロセスを丸々全部を楽しむぞ。

私は、クレイジーだろうか。
クレイジーで、おおいに結構ですw!
今回もご覧くださりありがとうございました