前編に引き続き、今回も私の心境です。
ご覧いただけますと幸いです。
今、自転車で急な坂をのぼっている。。。
それが、結構キツイ。
常駐先のマネージャーから、少し財務・経理関連のお仕事も手伝って欲しいとのこと。
因みに、私はシステムエンジニアで、クラウドサービスを専門とするが
今回の依頼は、不慣れな分野だ。
クーーーーっ!
※以下無理くり、プラスな観点から言語を回してますw。
要は
物の見方を変えれば言い訳です。
現在、事業化を計画していますので
財務・経理を把握する必要がありますし
知識を身につける抜群のタイミングだとw。
シャーっ!簿記3級、2級を取得します。
心境は、
なんなだ!このキツさは!
先を見ると急斜面があるじゃねかよ!
んにゃろー!
目標まで、一気に登り切ってやる!
こんな状態だ。
先日の以下の記事で、100kmウルトラマラソンやら、 100km ウルトラウォーキングやらの大会に出場されている方々の話をさせていただきました。
彼らも、最初はキツイかったと思います。すっげー。
ゴール(目標)を目指すことに、膨大な熱量を注ぎ、相当我慢をしたはずです。
確かに、我慢しただけでは上手くいくとは限りません。。。
様々な影響で、途中棄権せざるを得ない場合だってありえます。
にもかかわらず、大会に出場し続けるわけです。
完走した際の心境を、以下のように語っていらっしゃいます。
“ 新しい世界が一気に広がった瞬間でした。 ”
https://note.mu/awai_awai/n/n6793333d9de5?fbclid=IwAR04IW-AkjXQ6THwwSJaDHkCLkQOTXvV6bLvjFShnqM6y7g3OQLOV-ldIMo
これだ!目標に到着したときの新しい世界!
この目標がなかったら、この世界を味わえるだろうか。
いや、味わえるはずがない。
目標を達成するためには、それ相当の我慢が必要だ。
我慢さえできれば、うまくいったも同然なんだ。
スティーブ・ジョブズ氏
この我慢とは、目標に対する執着に似た意味と私は捉えた。
そして、私は決意する。
目標まで、我慢して一気に登り切る!
登り切った状態をイメージして。
この執着の度合は、情熱のそれと比例しているように考える。
偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない。
スティーブ・ジョブズ氏の言葉
すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。
スティーブ・ジョブズ氏 の言葉
まとめますね。
今は、我慢だ!耐えろ!
そして、一気に登り切れ!
新しい世界が広がっているぞ!
ご覧くださりありがとうございました。