三連休最終日、ソフトな記事を投稿いたします。
本日は、ある雑誌を読んで気付いた点を記載させていただきます。
この雑誌とは、
「暮らしのもやもやを整える」(主婦と生活社)
というもので、片付け大好きな家内から推薦されたものだ。
少しだけお役に立ちたく共有させてください。
本編は、保手濱 歌織(ほてはま かおり)さんの記事についてになります。
この方は、ファッション大手の通販カタログの総合ディレクションを担当
その後、独立し新規事業を立ち上げられ
サービスデザイナーにて活躍されていらっしゃる方です。
現在は、子供3人、夫の5人家族で、子育てをしながら奮闘中の女性の方。
以下に氏のコメントを引用しながら、私なりの考えを記載いたします。
「みんながしているから」「これが当たり前だから」という枠を取り払い、自分だけの新しい枠組みを考えれば、暮らしに余白が生まれます。
私も周りの考え方に囚われて、苦しくなる時がありました。
セミナー、書籍などを通じて
やっと数年前から、新しい枠組みを構築する楽しさを感じるようになりました。やっとです。
完全に「みんながしているから」という枠を取り払うことはなかなか難しいですが
その枠の領域を徐々に減らし、やりたいことにエネルギー、意識を注ぐことよって
私なりの楽しさ、喜びを見出せているのでは考えていています。
ここ最近ですと、やはりこのブログの効果は絶大です。
そして「余白が生まれる」ことについてですが
私自身もこの余白を意図的につくろうとしていて
月並みかもしれませんが
スティーブジョブス氏が取り入れた禅(または瞑想)を実践中でして
心の余裕、精神的な安定を得られているような気がしています。
最近、イライラしている頻度が減っているようなw。。
「やらなくちゃ」に占領されず、自分の心に正直に「本当にやりたいこと」にアクセスすれば、人生が楽しい方へと転がりだします。
私の経験を話させてください。
サラリーマン時代は、「やらなくちゃ」100%で、自分のやりたいことができず、自暴自棄のな日々でしたが
フリーランスになって、好きな仕事でお客様にサービス提供できる嬉しさ、
その対価を頂ける喜びをえられるようになりました。
やりたいことにアクセスすると好転することは、氏の言う通りですね。
この段階に移行するのに結構時間はかかりましたがw。。。
自分を少しずつ客観的に見るよう心掛けてきた成果と考えています。少しずつ。。。
ずっと自分が何者です。と言えなくて悩んだ時期がありました。でも2年ぐらい前にカウンセリングを受けて「そのままの自分を受け入れること」を教えてもらいました。やっとこれでいいんだと思えるようになりましたね。やりたいことにシンプルに手を伸ばしたら、人生が突然好転しはじめたんです。「やらなくちゃ」を手放す最大のコツは「人からどう思われているか」を気にしないこと。今は価値観が多様化して、正解や正義も一つではなくなってきています。だからこと「自分がはりたいことをやる」って大事。
「そのままの自分を受け入れること」って、なかなか難しいことだと思うのです。
サラリーマン時代、仕事のストレス、暴飲暴食から胆石症を患い
入院中、“俺って何やってんだ?、俺の人生ってこんなもんじゃないはず”と
病室のベットで悶々としていたことを思い出しました。
あの時は、どん底でしたが
深く自分自身を見つめられる機会を得られ、そこから踏ん張り本当に幸運でした。
起きていることに無駄はなく
何かを気づかせてるために起こっているのだなとつくづく実感しているところです。
最後に氏の言葉を引用させてください。
先ず、やりたいことを先にやる!帳尻は後から合わせばいい
DCAPをグルングルン回されてことが伝わってきます。
繰り返しになりますが
お前(私)、やれよ!
ですね。
■まとめ
- 「これが当たり前だから」という枠を取り払い、自分だけの新しい枠組みを考える
- 自分の心に正直に「本当にやりたいこと」にアクセスすれば、人生が楽しい方向に進む
- そのままの自分を受け入れること
- 「やらなくちゃ」を手放す最大のコツは「人からどう思われているか」を気にしないこと