ここ最近、考えていることがありまして
希少価値が高いエンジニア、ビジネスマンとは?
なぜそうなりたいのか?
この質問を、頭の中で反復横跳びさせている状態です。
希少価値が高いと言われて、どのようなイメージされますでしょうか。
年代物のワイン、ウィスキー
生産量が少ない焼酎、日本酒などでしょうか。
これら貴重過ぎて“ 宝石 ”と称える人々がいます。
入手困難な代物ですがら、価格の高騰を生むわけです。
IT業界のエンジニアだけでなく、他業種の人材でも同様かと考えます。
数百万 ~ 数千万円。
実際、エンジニアでも希少価値の度合で、その人の単価が決まってきます。
※今はさておき、私は可処分所得10億円を目指しています。
どんなに技術力が高くても、交換可能な人材は希少価値は平均並みです。
個人事業主(私)の場合を例にしますと
お客様が、今月で契約は終わりで更新はしませんと言われたら、来月は売り上げは減ります。場合によってゼロ。
現在は、そういう事態の可能性は小さいですが
もし、そのような結果になった場合
原因は、明らかに私です。
そして、そうならないよう日々意識していることは
代替不可能なハードコア( 核心部 )な人材になることです。
積極的に、やかましくない程度にアピールをしながら
価値提供し、満足度を上げることを心掛けています。
この満足度は
お客様の充足感が極端に少ない箇所、誰がにやってもらいたい隙間(仕事)を満たすこと
を意味します。
現状
複数の打ち合わせに参加しているのですが、私(個人事業主)以外はすべて正社員とか。
大手外資系ベンダーとのミーティングに参加してサービス開発をまとめるとか(無茶ぶりされて担当する)。
などなど、お客様の満足度を得られ
目に見えて成果が出てきているように伺えます。
先天的に打たれ強く、鈍感なキャラも功を奏しているようにも感じますがw。
この鈍感具合は、家内からお墨付きをいただいていますw
最近、人材不足と言われています。
自分の市場価値を高める取り組みは
代替不可能なハードコア( 核心部 )な人材になること!
だと考えます。
その結果、希少価値の高いワインのような存在になれる!
■まとめ
- 日頃から自分の希少価値を高めることを意識すること。
- 代替不可能なハードコア( 核心部 )な人材になり、お客様の満足度を上げること。
- 最終的に、自分(私)の存在価値を高めることになる!
可処分所得10億円を目指すぞ!