知らないことにチャレンジすることは
初めて自転車に乗るようなもののようです。
本編は、この自分の気持ちを上向きにしたく記載させていただきます。
先週からプロジェクト マネージャーから
立て続けにお仕事の依頼があった。
- 最近パートナーシップを結んだ外資系ベンダー(G社)のクラウドサービスのサービス開発の★★チームに加わって欲しい。
- 外資系ソフトウェア会社(M社)のライセンス仕様が新しくなったので更新手続きに際し、●●チームに加わって欲しい。
と読者に不明なことを記載し申し訳ありません。
この依頼を受ける前は、トラブル対応でエネルギーをかなり使って
今は、だいぶ落ち着いてきた。
と思っていた矢先の依頼だった。
キャパシティーを超える勢いでアサイン依頼だったので
少々恐怖感が生じている。
しかし、冷静に考えると
当たり前だが
最初からできる訳はない。やったことがないのだからw。
そもそも、取り掛かったら直ぐやれるかもしれないじゃないかw
と。
冒頭の自転車の話に戻る。
初めはいくら乗っても、ペダルを踏んでもうまくいかなかったはずです。
幼少の頃、姉が楽しく乗っているのを見て
悔しくて涙しました。
その出来ないことを遂行するためには、まずは行動する勇気が必要です。
自転車でも、膝をすりむいても乗りたくてペダルを踏むこと!
そうこうしていくうちに、ハンドルの持ち方、ペダルの踏み方、バランス等を身体感覚的に理解していくのです。
株式会社 ファーストリテイリング CEO 柳井 正 氏の名言を借りますと
一勝九敗 !
成功者は、十戦のうち九敗している。
その中で根気強くやり抜いて一勝したから成功したわけだと。
チャレンジ!、チャレンジ!
最後に勝てばいい!
死ぬ以外は、かすり傷!
自転車を自由に操れた時のことを思い出して。
お仕事の依頼に感謝!
■まとめ
- 知らないことをすることは、初めて自転車に乗るのと同じこと
- 失敗を重ね、成功する。
- 恐れず、まずは行動!
- 一勝九敗 !
- 死ぬ以外は、かすり傷!