ラグビーワールドカップの1次リーグが終わり、日本代表は、プール Aを1位で追加し嬉しい限りです。
1年、2年前から今回の相手チームを研究に研究を重ね臨んだと語る日本代表の主将 リーチマイケル。
特に、 1次リーグ 日本×スコットランド 戦は、テレビに釘付け状態でした。
まさに死闘。
試合前、日本代表のリーチマイケルは“ 鬼になる。!相手チームをボコる !”と言っていましたが、その通りでした。
SNSでも、互いのチームの選手同士で称えあう記事が掲載されていましたが
これからも互いに切磋琢磨していくのでしょう。
以下は、試合後の写真ですが、こんな関係を持てるって素敵なことです。
右側は、日本代表の田村優選手が胸ぐらを掴み合ったスコットランド代表のジェイミー・リッチー選手。左側は、我ら日本代表リーチマイケル選手。
スポーツだけでなく
ビジネスの世界においても同じことをなのでしょう。
ライバルでもあり、友人でもある。
そのような関係が、緊張感を生みだし
自分自身を向上させようとする情熱になるのだと思います。
今まで、セミナーや勉強会で出会った人の中にも
非常に素晴らしい方々が多くいらっしゃいます。
このような方々とこれから一緒にやっていけたらと
単なるSNS上での情報交換だけでなく、もっと人間的な刺激を受けたり、与えたりすることができるだろう
そんな方々ばかりです。
上から目線でマウントするのでもなく、べったり依存するのでもなく
相互が相手の人間性とビジネススキルに敬意を表しながら
お互いを高めていく関係は
武士道の観点からでも大切で、今後も重要であり
人間関係の一つのカタチなのかもしれないなー、と感じました。
様々なセミナーに参加した実感するのですが、
これからの時代は、年齢は関係はありません。
自立した超一流の人たち同士のネットワークが益々広がっていくことでしょう。
その輪の中で必要とされる人材
お前(私)に、お仕事をお願いしたい!
と言われるよう、常に自分を磨いていきたいと思います。
来週から、ラグビーワールドカップ準々決勝が始まります。
20日(日)、対 南アフリカ 戦です。
皆さま、スクラムできる心の準備はできていますか。
■まとめ
- 夢を持ち、情熱を持ち、人間力のある人と付き合いが大事になってくる。
- ますます自立したビジネス人同士のネットワークが形成されていく。
- その中に入るには継続した努力が必要だが、その中に加わることで、切磋琢磨しようとする力が発生する。