今の常駐先に勤務して、10年くらい経ちます。
日々、学びそれを実践し、行動にすると
色んな壁が立ちはだかります。
一勝九敗 !
このことを分かってはいても、この九敗のフェーズのど真ん中にいると
大きな壁と感じることがあります。
ラグビーでいうとことの、相手チームからスクラム、タックルを受けることに近いのでしょう。
肉体的、時間的、精神的にさまざまなプレッシャーにさらされます。
私自身、アサインされた仕事の難易度は把握しているつもりです。
難易度が高ければ、それ相当にエネルギーを使います。
1を言われ、10できれば良いのですが
最低でも8程度はでいないといけないと自分自身にプレッシャーをかけています。
できないではなくて
お前(私)、やるんだよ!
という具合に。
色々書籍を読みますと、松下幸之助氏、稲盛和夫氏など成功している方々は
敢えて厳しい環境に自らの身を置き
それに打ち勝っています。
実行力で!行動力で!
仕事だけではありません。
人間関係だってそうですw。
逃げ回ったって仕方ないといいますか、残念なことに逃げられません。
これは事実です。
波長が合わない人と打ち合わせってありますから。
どうしてもw。
トラブルだってそうw。一瞬イラっとしますが
最近やっと、それが素晴らしい自分磨きの場だと思えるようになってきました。
100%完全無欠な満足などあり得ません。
繰り返しますが
上記のような壁からは逃れませんよw。
だったらです。
視点をかえて
日々、様々立ちはだかる壁を
それ自体を乗り越えるための訓練だと
自分を磨き抜く場だと
私は思っています。
乗り越えられるからこそ、そういった壁が目の前に立ちはだかるくらいに。
喜べ、お前(私)!
丸投げの依頼も含め、 本当に最近お仕事をアサインされ有り難いと実感しています。
有り難い!
本当ですよw!
本日のお仕事も、コンプライアンス関連の壁も何とかクリアしました。
どんどんチャレンジして自分自身を磨きます。
帰宅して、美味しい晩御飯を食べると倒れますw
一番幸せを感じる瞬間です。
■まとめ
- 次から次へと壁を乗り越えると、それは自分が鍛えられ、磨かれている事になる。
- その壁は、私自身の明るい未来を作り出してくれる、有難い試練の場だと思えば楽しくなったり喜びになる。
- 壁を喜びに転化できる心を作り上げる習慣を習慣化する。
これから何が起こっても、強く生き抜ける!