最近、家内も読書するようになりましたw。
色々、情報共有することができて嬉しい限りです。
さて
今、私たちは情報の波にのって生活しています。
経済力を上げようと思ったら知力を鍛えることが重要だと思うのです。
知力を鍛える投資と言えば、代表的なものは読書です。
読書ほど肝心なものはありません。
セミナーに参加しているのですが、読書の重要性は身に染みて実感しています。
Googleで、読書に関する支出を調べたところ
総務省統計局 の情報ですが、年々減少傾向にあるようです(電子書籍を含んだ統計が見当たりませんでした)。
2017年の集計ですが、平均 1,100円程度とのこと。
読書に関する支出
総務省統計局
https://www.stat.go.jp/data/kakei/tsushin/pdf/30_10.pdf
少ないように感じたのは私だけでしょうか。
現代は生き残り、勝ち残るために
自身の脳みそを鋼のように鍛えて鍛えぬき、戦闘力をつける必要があります。
鎧のように。
一方で、この統計を別の見方をすると
チャンスととらえることができます。
それは
あまり読書していないということで抜きん出るチャンスということを意味します。
他の人が遊んでいるときに勉強し
人がテレビを見ているときに読書をし
人が眠っているときに微量でも行動する人は
必ず勝機を掴むことができるはずです。
事実、ビル・ゲイツ(Bill Gates)は、年に50冊を本を読んでいるとのことです。
あのアイアンマンのモデルとなったイーロン・マスク(Elon Musk)も読書から多くの知識を得たようです。
最強・最短の自己投資は「読書」である
https://www.businessinsider.jp/post-100406
仮に私が会社の社長として( 個人事業主ですが )
設備投資も行わずに、将来を見込める会社の存続はありえないと思うのです。
これと同様に
個人レベルにおいても、頭脳のアップグレードを図ることが明るい未来を現出させるための何よりの設備投資となります。
■まとめ
- 人間の能力も同様で、常に設備投資を行い、更新を重ねなけば、あっという間に陳腐化し、競争力を失うことが考えられます。
- 読書で、戦闘力を向上させ、勝ち続けましょう。