私ができることは?

  1. PRACTICES

お仕事では、可能な限り“できない”と言わないようにしている。

本題に入る前に、私のクセを少しお話させてください。


幼少の頃から球技が好きでして

小学校のソフトボール少年団で4番打者

中学校の軟式野球では5番打者だった。

野球をご存知の方であれば、この打順はご理解いただけると存じますが

強打者の打順なのです。

私の場合、この打順にはユニークな理由がありました。

それは、審判のストライク・ゾーンよりも私自身のストライク・ゾーンを広く設定していたからです。

例えば、ゾーンからアウトコース10~15cm外れて、腰の高さ上下20cmのボールであれば

ジャストミートー!

バットを長くもっていたため

踏み込むとバットの芯に丁度当たっていました。

というのも

幼少の頃の日高先生が

お前は、4番だろ!

打って出塁しろ!

そして、チームに圧力をかけてこい!

という指導だったので、否応でもストライク・ゾーンは広くなった。。。

よっぽどでない限りファーボールは狙わず、必ずバットを振ると決めていた。


前置きが少々長くなりましたが

私の仕事でも、少々ストライク・ゾーンを広く設定しています。

依頼する方々は、私のストライク・ゾーン(得意分野)を知っていますが

敢えてそのゾーンから離れた仕事を依頼することがあります。

内心は、“まじかよー”と思いますが

その後、私はどうするかというと

はいw、その仕事は断らず、受ける方向で打ちにいきます!

“その内容で、私ができるところは~ ~ ~ です。”とか

“急ぎでなければ、以前やった〇〇分野と似ていますので、なんとかできそうです。”とか。

できないことを探すより、

できることを探す思考を身につけたいから。

依頼された仕事を断らず、そこからPDCAをグルングルンまわして

向いているかどうかを判断しようとしています。

なぜ、このような取り組みをしているかというと

  • 自分の能力を広げたいし、殻を破りたい!
  • できないといった事によって好機を逃したくない!
  • 価値提供!

という思いがあるから。

人生、ヒット狙いです!

もしかするとホームラン!


やはりこれは、ヒダカ先生の指導のお陰でしょう。


ファーボール狙いじゃ、夢なんて実現しない!

先ず打席に立つ!

■まとめ

  • 可能な限り“できない”とは言わない。
  • できることを考えること!
  • 思いもよらない好機が待っているから!

3,000文字は程遠い。。。

光り輝く笑顔を!

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Hakubun

"点と点はつながると信じて、今の点を選択する。愛と敗北こそが、人生を豊かにする。死を感じて、今日を生きる。By Steve Jobs“

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