ここ最近、仕事が忙しく少々無理をしたのだろうか。
週末体調を壊してしまいブログを3日休んでしまった。
体調不良も実力の1つと捉えている私として
この不甲斐なさ。
全然、ダメだ。
例のごとく一人反省会をするのだが
成功者は、私よりも忙しく
もっともっと時間に追われている。確実に。
妄想の話だが、1日でもいいから
透明人間になって、その成功者の仕事をハッキングしたいとつくづく思う。
あとだ。
時間浪費チェックスカウターなるものが欲しい。
それにはAIが搭載されていて
ムダなことをしていると周りが黄色に見えたり
状態によっては赤色に見えたりと視覚的にムダを通知する機能が搭載されたスカウターだ。
“ 目標に4日遅れる ”など表示または通知されると嬉しいが
んー売れないだろう。
冗談はさておき本題に入る。
1日は、24時間。
24時間しかない。
睡眠時間、洗面、朝・ランチ・晩のご飯、通勤、お風呂などなど諸々を計算するとどのくらいになるのだろうか。
睡眠時間は、最低でも5時間は欲しい。。。
そうすると単純計算で残りは19時間だ。
仕事で11時間、通勤で2時間、ご飯で2時間、家内との団らん等々1時間(希望)
残り3時間。。。
これが、可処分時間だ。
そして、12月は忘年会のシーズン。
恐らく2時間飲み放題といっても3時間は使う。
その日の可処分時間はゼロだ。
これを書いている最中、
“忘年会をキャンセルしなくては!”
と言っているのではない!
私の時間管理に手を加える余地がまだまだあるということが言いたい。
各タスクを洗い出しをして
Whyを繰り返すことが大事なのではと考えた。
なぜ、仕事で11時間が必要なのか。。。本当にそんな時間が必要なのか。。。それに見合う価値提供をしたのか。そして、そのスピードはどうだったのか。
その問いの繰り返しが大切のように思えてならない。
勿論、目的、目標設定を前提にして。
こうして本編を書いていると
マハトマ・ガンディー氏の名言を思い出した。
その名言を紹介する。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
マハトマ・ガンディー名言
この言葉をご存知の方もいらっしゃるだろう。
“ 明日死ぬかのように生きよ。 ”
「人生100年時代」と言われて久しい 。
生涯現役と言いつつも
私は、明日を待たずに今日死ぬかもしれない。
今日が人生の最後の日なのかもしれない。
もしそうだとしたら。。。と考える。
今の仕事の向き合い方
大切な人との向き合い方
今このようにブログを書いている1文字 1文字 の向き合い方
電話の一言一言だったり
意識、熱量が変わってくるように感じる。
“ 永遠に生きるかのように学べ。 ”
まだまだ時間があると考えて呑気にダラダラと
スマホでSNSやYoutubeを見ていたりしていないだろうかと振り返っている。
人生の目的は何か。そして目標は何か。
まだまだ、やらなくてはならないことが沢山ある。
内容が色々脱線したかもしれないが
根っこはは同じ。
“ 今この瞬間を精一杯生き、脳ミソに汗をかいているか。 ”
今からの私自身の行動、習慣に磨きをかかなくてはと反省した。
■まとめ
- 可処分時間が何時間か計算してみる。
- Whyを繰り返し、今のタスクの贅肉を落とす。
- 明日死ぬと思って生き、 永遠に生きるかのように学ぼう。
- 常に時間を意識することで人生の見方が変わる。
ぼうっとしながら時間について考えた。
本日もご覧くださりありがとうございました。