結婚して3年が経っている。
自省を込めて、私に慢心はないか思いを巡らす。
ここ最近、気付きを得て、家内の家事や想いに目を向けようとしている。
朝ご飯、お弁当、夜ご飯を作ってくれる。健康診断の結果を受け、色々考えて作ってくれる。
洗濯で干す際はしわを伸ばし、乾いたら綺麗に畳んでセレクトショップのように棚に配置してくれる。結婚当初は、これは少々ビックリしたが最近は心地良い。※独身時代、バーニーズニューヨークで買い物するのが好きだったと言ったから衣類の配置をそれっぽくアレンジしてくれているのかもしれない。
掃除もしっかりする。ガスコンロの掃除は、私の独身時代、年末にしていた大掃除レベルの内容のものを週1程度のペースで普通にやっている。ここ3年ピカピカだ。
喧嘩もする。小さいものから大きいものまで。鹿児島弁まじりで。そうでないときはホントに楽しい。私の狙ったジョークが結構スベるのだがそれも楽しい。たまに突っ込んでくれたり無視したり。たまに言われるのだが、狙わない方が面白いと(少々イラっとするが)。
冷静になってこの状態を振り返ってみた。
ただただ感謝。いや大満足だろう。
私は、私自身のやりたいことをし、それを家内は応援してくれている。
今月、夏季休暇で帰省するのだが、私のお袋のことを第一に考えてくれている。
あ、家内に寄り添う機会が少なかったな。と。
家内は、11歳年下。こんなゴリラみたいな私には勿体無い。
今年の5月には、私なりに感謝の気持ちを込めディズニーシーに一緒に招待した。先日、また行きたいと言い出した。 相当お気に召した様子。
いいね。喜んで!
よし、今度11月は、ディズニーランドに行こう!