前回に引き続き、心に刺さった言葉を紹介させてください。
タイトルは、勉強会に登壇された方の重みある言葉だ。
内容は割愛するが、過去において
目次
突然、ご自身の会社役員の役職が剝奪され、平社員に格下げ
になったことがあったと。
※現在は、最上層部からお声がかかり、取締役でいらっしゃいます。
もう普通の話ではない。
まさに、フリーホール、真っ逆さまだ。
これは、その方が、しくじった訳ではない。
会社組織の内部事情に、巻き込まれた状態だった。
役職という肩書が、なくなったときの周り状況もお話くださいました。
その時の屈辱や、プライドが傷ついたことも。
この時を回想され
肩書は、着ぐるみにすぎない。
とも仰っておられた。
繰り返しになるが
まさかは、あると思え!
と。
この言葉は、しっかり心に刻みます。
私なりに、このお話のポイント3つを上げるとしたら、以下になります。※本当は、もっと書きたいのですが。。。3つに絞らせていただきました。
- 現状に満足せず、更に高みを目指せ(安定志向になるな)。
- 既存の思考から脱却し、自分を客観的に観察できる柔軟な思考、心をもて。
- 苦難に遭遇しても、あきらめるな
私は、 フリーランスのシステムエンジニアだ。
この稼業で、10年あまりになる。
幸運にも、食いっぱぐれることなく継続してお仕事いただいてきている。
本当に有難い話だ。奇跡に近い。
一方で、心の中で、この状態に慣れてしまっていて
どこか当たり前だと。普通だと感じていた。
ここ数日、安定志向になっていたことを自省している。
まさかは、あると思え!
お前(私)は、ぬるま湯につかっているいる場合じゃない!
志は、なんだ? 直ぐに、行動に移せ!
今回のお話を血肉にし、邁進してまいります。
そして、志を高く
一部上場企業の企業経営者を目指します。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。