スマートフォンの目覚まし時計に
映画 「ロッキー4 炎の友情」のサブ主題歌の
HEARTS ON FIRE
をセットしています。
寝起きの悪い私でも
この音楽が流れると気分が盛り上がってきます。
ロッキー4/炎の友情
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロッキー4/炎の友情
そこで
なんでこんなに気分が盛り上がってくるのだろうと考えてみたのです。
主人公のロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、苦節を経てチャンピオンになっていきます。
泥臭い!
不器用!
目の前にあるチャンスをものにするために
愚直に、練習に次ぐ練習。
その過程がたまらない!
心をグッとつかんで離さない!
グワーッ!と
その物語に自己投影し、涙します。
ふと
もし、単調な右肩上がりの物語は面白いのか
と考えてみたのです。
いやいや、面白くないし見たくもないw
ロッキーが、対戦相手をバッタバッタ倒すのは気分が良いかもしれませんが
物語として楽しめない。
漫画「北斗の拳」も波あり谷ありの物語だ。
ただいま主人公に投影中。。。妄想中。。
Kindleを開きそうに。。。
話を戻します。
やっぱり
物語がある方が、人の興味を引きつけます。
実は、私は結構もがいています。
もしかすると同じ状況にいらっしゃる方もいらっしゃることでしょう。
でも
その場(状況)を喜ばなければいけないようにも思うのです。
何故かって
やがて他の人には決してマネのできない、私(あなた)だけの物語となるからです。
私、あなたはロッキーなわけです!※真面目に!
まとめますね。
せっかく生きているのですから
クレイジーなレベルで行こうぜ!
ジャイアントキリングをおこそうぜ!
私自身を盛り上げるために記載しました。
申し訳ございません。
ご覧くださりありがとうございました。
私だけの物語をつむぐために逆境を喜びます!