職場で感じたことを投稿いたします。
常駐先のチームメンバーに、技術力の高いエンジニア Kさんがいらっしゃいます。
かれこれ4年程度経ちまして
そのKさんから学んだことを記載させていただきます。
■本記事の内容
それは、何かと言いますと
反面教師
として学びを得させていただきました。
以下、自戒の念を込めて記載させていただきます。
今年2月に、チームメンバーのYさんが転職されまして
Kさんが、その方の担当分を引き続きされました。
Kさんは、先ほど記載しましたように技術力レベルが高く
自称“システムコンサルタント”と言っておられます。
一緒に仕事をして、前から気になっていたのですが
他部署から問い合わせがあった際
枕詞のように
離職されたYさんが設計したことなので、勝手が悪く申し訳ありません。。。
とか
離職されたYさんの設計ミスでして、分からないのですが。。。
とか、当事者意識がない対応するのです。
要するに
他責思考
なのです。
実際に、そうだったとして、何か良い変化が生み出されるのだろうかと。
いくら他者に原因をなすりつけたとして
自分の立場、チーム環境には何の良い変化はもたらさないと思うのです。
むしろ
悪くなるのではと。
転職されたYさんと仲良くしていた他のメンバーは、聞いていて気分を悪くしたことでしょう。。
せっかく高い技術力を持っているのに、もったいないなー
と。
私たちは、素晴らしい妄想力、創造力が備わっています。
その力を他責に注ぐのではなく
自分で努力に励み、問題の解決や成長を独力で進めていくことに生かせたらと。
最近では、こういった考えのもと
一切合切、自分の責任という観点にたって物事を見るようにしているんです。
「巨人の星」星飛雄馬の強制ギブスのようにw。
このような偉そうなことを書かせていただきましたが
自責を忘れて、他責に陥っているのではと
この記事を書きながら、初心に立ち返っている次第です。
■まとめ
- 自分で努力に励み、問題の解決や成長を独力で進めていく
- 今起きている原因が、自分にあると考える習慣に取り入れる