元内閣総理大臣(第64・65代)を歴任された田中 角栄氏の記事を読みまして
そのクレイジーさが、次元を超えておりまして
ライバル関係にあった石原慎太郎も
角栄氏を「天才」と評していたようです。
本編は、その一部のクレイジーさを記事にさせていただきました。
宴席は、 毎晩3件、午後6時からスタートし9時に終わり
午後10時には就寝。
ここから違う!
午前2時からむくっと起き上がって
徹底的に資料を読み込み勉強!
勉強の工夫?として、先のとがった鉛筆を手のひらにあてておき
船をこぐとと、その鉛筆に芯が手のひらにあたり
その痛さで目が覚めるように工夫していたという。
もう、侍のような努力です!
クレイジー!としか言えません
一方で、私はこのような汗臭い、泥臭い人にすごく共感し、魅力を感じるのです。
角栄氏と全く同じで境遇ではありませんが
少年野球の頃を思い出します。
毎日、毎日練習。
そして勉強。勉強。
そんな私が大学受験。
なので、私は流した汗や涙、努力は必ず報われると信じているのです。
角栄氏と比較すること自体、おこがましいですが
そうでないと、やってられませんよ。
成功している方で、スマートに見える人も
恐らく必ず苦労して、勉強して、努力し続けてきていると思うのです。
努力は、必ず報われる!
目標を達成していなかったり、うまくいっていないのは
行動していないから、努力していないから。
■まとめ
- 毎日の努力が、明日の私を形づくる。
- 人生は、その努力の積み重ね。