先日に引き続き、複利の話を！ではなく
事はじめの一歩は、なかなか踏み出せず
接着剤で、足の裏と地面が接着されているような
別の表現をすると、100kgの足かせがついているような
感覚が伴います。
やる気持ちはあるのですよ。
でも踏み出せないという催眠術がかかっていて。。。
誤解のないように補足をしたいのですが
タイトルは、後先を考えずに行動しなさいという意味ではなく
自分なりの最低ライフラインを確保しつつ
死なずに、絶対に生き残ることを前提にチャレンジしようぜ。
ということです。
言いたいことは
ひるむな！
スクラム組み続けようぜ！
です。
“スクラム組もうぜ！”をアレンジしました。
ヤバい、本編の初っ端から、熱くなってきた！
今、私はフリーランスで生計を立てていますが
以前は、日本のIT企業に勤務していました。
振り返ると
私は、元々“ぼっけもん(※ 後述説明)”の気質はありましたが
やはりフリーランスとなると
最初の一歩は重く
色々な取り越し苦労をしながら
頭の中でグルングルン想像するのです。
こんな状態では、いつまでたっても状態は同じまま
何の成果は得られません。
ぼっけもん
大胆な人、乱暴な者を意味する鹿児島弁であり[3]、薩摩・鹿児島県人の気質を表した言葉である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%91%E3%82%82%E3%82%93
余談ですが、かれこれ10年以上前の話になりますが
フリーランスになると決意しました。
田舎で自営業を営む母親にその旨を連絡をしたのです。
そうしたら
そうね！
気張れっ！
大丈夫！
やれ！やれー！
と。
少々以外でしたが、全面的に応援をもらったのを記憶しています。
その時は、2月で寒い日
東京 田町にある某大手電気メーカーのビルの
エントランスを出た駐車場で電話したのを思い出しました。
全盲セーラー・岩本光弘さんの言葉を借りると
母親は“ドリームサポーター”ですね。
母親の後押しがあって
“俺はなんでもやれる！夢を実現できる！”
そんな大きなエネルギーを得ました。
足かせ100kgどことか
フルマラソン 未経験の私が、完走できるような気力さえ感じました。
エージェントに片っ端から連絡し
見込み客を見つけ
そして、
情熱満タンというか、だだ漏れ。
預金は、ある程度の蓄えだけ！
飢え死にはしないだろうとｗ！
自分として、この状況は完璧ではなかっただろうと思っていましたが
最初の大きな一歩を踏み出しました。
そして、今も突っ走っています。
どうでしょう。この勇気ｗ。
今まで敢えて避けていたのですが
NISA（少額投資非課税制度）を始めようと重い一歩を踏み出そうとしていますｗ。
今週日曜日に参加した勉強会の金融アナリストのお話のお陰です。
いづれにしても
最初のこの重量感ある一歩を踏み出した人にのみ
目標(ゴール)というフルマラソンの出場チケットを手にすることができます。
皆さま、 このチケットを手にいれましょう。
案ずるよりも生むが易し。
って言うではありませんか。
■まとめ
- 最初の一歩を思い切って踏み出せる習慣をつけること。
- 後は、PDCAをグルングルンと回す行動を！
- 最初の一歩は、“死ぬこと以外かすり傷”の気合いで！
3,000文字の壁は厚い！
ひるむな！
スクラム組み続けようぜ！
