ここ最近、家内が
松下幸之助氏、稲盛和夫氏、西郷隆盛氏の書籍を読んで
その感想を聞くことが多くなった。
これらの書籍は私が読むために買ったものだが
私が未読のものも積極的に読んでいる様子。
彼女の感想を聞くと
ある共通点を3つ見つけることができました。
それは
- “そうなる”ことを確信するとそうなる
- 人のためにやる
- 感謝
この3つだ。
特に1つ目は、ここ数日頭のど真ん中にある言葉だ。
今回本編は、このことを記載します。
何かを成就させる人とそうでない人の違いは
自分が“もうそうなっている”ことを信じているかどうかです。
なぜ、こう言い切れるかというと
ここ2週間でイメージ通りの素敵なご縁を頂けたことで
スーッと腑に落ちていたからです。
上記の先人たちの意図とは、こういうことなのかと。。。
さきほど、私の目標設定を見たのですが
リアリティというか臨場感を感じ
“あー、これは達成できるじゃね!”という感覚。
今後、ご縁を頂きました方々を巻き込んだ次の目標設定、設計図に更新しようと考えています。
その方々に自分が少しでもお手伝いできて
ビジネスが成功されていると姿を想像すると
すんごくハッピーになるのです。
そのうえ、自分の夢も叶う訳ですから。
設計図がなければ、マンションが建築できないように
目標設定がなければ、その夢はかないません。
この目標設定を見て
実現していることを鮮明に
そして、映像としてイメージで描けるようになれれば
加速的に実現していくのではと考えています。
社会人 数年目(20代後半)
オーストラリア 某金融会社の日本支社にヘルプデスクとして常駐していました。
その会社の社長が日本人の方で、よくランチに誘ってくださっていて
あるとき、女子校に通うお子様のパソコンが調子が悪いので復旧してほしいとの依頼がありました。
即答で“行きます!w”と。
週末お約束の時間のお昼過ぎに、ご自宅に到着してびっくり
映画にでてくるような豪邸で
暫くインターフォンを押せなかったのを覚えています。
社長とお子様が見ている中、パソコンは無事復旧したところ
夕食を食べていくかとのお誘いがあり
“遠慮なく頂きます!w”と。
階段を降り、一階のダイニングルームに入るとなんと暖炉付き。
しかも火がついている!
その暖炉を見ながら、どうすればこのような家に住めるのでしょうかと
質問をしたところ、その社長は笑いながら
その夢をそのように感じたら
それって叶うよ。これ本当w。
その家族みんなが私を見てニンマリ。
なんだこの家族はw。
きしょいなwと。
話が長くなりましたが
まとめますと
未来に臨場感をもたせるということなのでしょう。
皆さまもこの臨場感をどうぞ!
■まとめ
- マンションも設計図があって建築することができるように、確信に満ちた目標を設定することで夢は実現する。
- 未来に臨場感をもたせる。
- 荒唐無稽の目標を立て、その達成を確信する人が成功する。