目標にした小さな成功をカレンダーに記録しよう!

  1. PDCA

先日の日曜は、日商簿記2級の受験日だった。

対策が、間に合わず精神的にグッタリ。。。

自宅で、無印良品の“人をダメにするソファー”に座って

ぼーっとしていた。

自尊心に相当なダメージを受けていた。

しばらく頭をカラにして

休んでから次回の対策を練ろうとしていた。

家事していた家内が、そういう私を見て理由を聞いてきたので

その説明をすると

最近、仕事が忙しくて、確かに時間はなかったしね。

仕方ないよ。

確かにねーと答えた。

慰めて欲しいとは思っていなかったが

ダメージは多少は、軽くなった感じがした。

その後も、第一領域より第二領域をより多く確保するにはと

目をつむって考えていたところ

家内から直球のコメントが。。。。

●●(私)って、 好きなことは直ぐに取り掛かるのに

その後って続かないよね。

飽きっぽい。

ブログは続いているけど。。。

うんぬんかんぬん。。。

だはw

いきなり、マイク・タイソン級のパンチをくりだしてきたーw

核心をつかれ、黙るしかなかった。

そして、家内から提案であった。

11月の後半の2週間だけど

小さな目標を立てて、続けようよ!

ビジョン・ボードにする?大きな紙あるよ!

それともノートにする?

なんか手伝うよ。

でたw!。

月一参加しているセミナーの鮒谷先生の話を共有している影響なのか

稲盛和夫氏、松下幸之助氏の書籍を読んでいるからなのか

思いもよらない展開に少し笑った。

読者に、ことわっておくが

目標を作成していなかったわけではない。

ただ家内と共有していなかっただけだ。

その日の午後は、家内のペースに乗らされ

新品のノートを取り出してきて

それに書きながら、私の目標を説明した。

こういうことをするのは、私の人生で初めてで恥ずかしく

不思議な感覚だった。

書き終わると未来というか、目標に引っ張られているように感じで

1mm/s2 ぐらいで、ググッと。

最初は、このくらいの加速でもいい。

先ずは、DCAP。


待て! 待て! 今の私って、一人でできないのかと

呆れてものが言えなくなった。

が!

衆人環視しかない!

と心で叫んだ。

幸いなことに、私は単純で、切り替えが早い!

この事態を素直に生かそうと考えた。

これが今の私の流れだと自覚してPDCAを回すしかない。と。

早速、その日から自分の目標、そして家内との目標をたて

進捗をカレンダーに記録するようにした。

本編は、具体的な話になりましたが

次回は、抽象的なお話をさせていただきたく考えています。

■まとめ

  • 目標にした小さな成功を大切にしていく。
  • 小さな成功の一つ一つが、次のステージへの礎となると信じる。
  • その小さな成功をカレンダーに記録する!

とにもかくにも

家内の協力に感謝だ。

光り輝く笑顔を!

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Hakubun

"点と点はつながると信じて、今の点を選択する。愛と敗北こそが、人生を豊かにする。死を感じて、今日を生きる。By Steve Jobs“

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